久見木 優

ファッションデザイナー


氏名    久見木 優  Masaru Kumiki

職業    ファッションデザイナー

出生年   1980年

出身地   鹿児島県

略歴
織田デザイン専門学校卒業後、パリ・クチュール組合が管理するモード学校Ecole de la chambre syndicale de la couture parisienne(通称サンディカ)へ編入。 卒業後エルメスをはじめメゾンで従事する。帰国後、東京コレクションに参加しデザイナー活動を開始。近年は、文化活動も行なっている。

  1. 実績
  2. ギャラリー1
  3. ギャラリー2
  4. ギャラリー3

プロフィール

織田デザイン服飾専門学校へ。卒業後パリ・クチュール組合が運営する服飾学校Ecole de la Chambre Syndical de la Couture Parisienne (サンディカ)に編入。卒業後、エルメスをはじめメゾンで経験を積み帰国。レーベルを立ち上げ、東京コレクションに参加した後、業務委託でアパレル企業デザイナー等を務め、アーティストはじめCMの衣装製作、企業ユニフォームデザインを開始。現在は、パリファッションウィーク参加への準備中。
09年より地元活性化の活動を行い、11年に一般財団法人地域文化振興協会の代表理事に就任。12年には、ルイ・ヴィトン財団が主催する「パリ・アクリマタシオン公園」にて日仏文化交流イベント「春祭り」の鹿児島プロデュース、13年以降国際交流基金の保有施設であるパリ日本文化会館にて鹿児島文化、工芸発信のプロデュースを行うなど文化活動、国際交流を行う。
また、内閣府認可NPO法人「教育改革2020」に参加し、教育に力をいれはじめると共に12年より文部科学省・厚生労働省の推進事業である「放課後子ども教室」の特別講師にてデザイン、物づくりの講師を務め、、また企業向けにCSR(企業の社会的責任)に特化したアドバイスを行なっている。

 

ファッション

08東京コレクションSSの画像一部
 

文化発信・国際交流

パリ・アクリマタシオン公園にて開催された「春祭り」イベントにて、鹿児島ブースのプロデュースを行う。
東日本大震災の復興応援行事として日本を発信する国際イベント。

パリのグラン・パレにて開催された職人展の訪問と交流。
メートルダールとは、フランス文科省が認定する称号で、日本の人間国宝に着想を得て制定された。
現在も、メートルダール(職人)の方との交流を続けている。

パリ日本文化会館にて鹿児島の伝統工芸品と職人の発信プロデュースを行う。
アクリマタシオン公園でのイベントがきっかけとなり、数年にわたり展示方式で開催。

教育活動

文部科学省と厚生労働省が推進する支援事業「放課後子ども教室」の実施内容を一部抜粋。
「モノづくり+教育+デザイン」という観点から、デザイナーが教えるモノづくりとして数年にわたり実施。

<Tシャツづくり> ※フランス製絵の具を使用

<風鈴づくり>  ※和の色を使用

<母の日ペンダントづくり> ※フランス製の絵の具を使用

<ブレスレットづくり> ※フランス製アンティーク・ビーズ使用

<グラスづくり> ※フランス製絵の具使用

<母の日指輪づくり> ※国産メーカー使用

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